自分らしい人生を送るヒント『もし自分の人生が映画化されたら?』

もしあなたの人生が映画化されたら、

それはどんな映画ですか?

 

最近のものでいえば、

エルヴィスやボヘミアン・ラプソディなんかが記憶に新しいかと思います。

 

主人公の幼少期から、どういった苦労や苦難、

失敗、学びから成長と成功に至るまでの

その人それぞれの人生が描かれています。

 

ここでもう一度質問します。

 

『もしあなたの人生が映画化されたら、

それはどんな映画ですか?』

 

もしかしたら子供の頃から大人になった今まで、

大きな出来事が多く、山あり谷ありな人生で

映画化されたら面白い作品かもしれません。

 

もしかしたら特に目立ったり、大きな出来事もなく

最初から最後まで、どちらかというとモノトーンな物語かもしれません。

 

どちらがいい、悪いではありません。

有名人や著名人のような波瀾万丈な人生じゃないから

あなたの人生はつまらなかったね、ということでもありません。

 

十人十色という言葉があるように、

色んな人がいれば、色んな人生があり、

それに正解も間違いもありません。

 

ただ、あなたの最後の日がきた時に

自分の人生を振り返ってみて

やりたいことに挑戦して、失敗もあったけど

楽しい人生だったな、と思えるか。

 

やりたいこともやらず、行きたいとこにもいかず、

面白い出来事も、大きな変化や失敗や学びもなく

なんだかつまらない人生だったな、と思うのか。

 

自分の人生がもし映画化されたら

それは観客を惹きつける映画なのか、

または居眠りをしてしまう人がでてくる映画なのか。

 

こうやって自分の人生を振り返ってみることで

もしかしたらそんなつまんない映画誰も観るわけない、と

失望的になる人もいるかもしれません。

 

でもそうなら、なぜそう感じるのか?

行きたい場所に行っていないから?

やりたいことをやっていないから?

自分の思い描いていた生活を送っていないから?

 

じゃあ今日からできることは?

どうしたら楽しい映画になる?

 

そうやって見つめ直す機会にすればいいのです。

 

やりたいことはやり尽くす。

失敗を恐れず挑戦する。

人助けをする。

誰か何かの役にたつ。

1番になれるぐらい、何かに熱心になってみる。

 

後悔のない人生を送りませんか。